民主党に物申す。
前回鳩山前総理のブレを指摘して民主党の政権交代の失望を述べてきたが、尖額諸島の中国魚船の海上保安船に体当たりしてくる映像が流失して中国の蛮行があきらになったにも関わらずまともな抗議もせず、ひたすら国内の「公務員の国家の機密の漏えい」にわい曲化したばかりかG20横浜で22分間の短い日中首脳会談で菅総理が湖錦涛中国国家主席会談でメモを読み上げている映像を見て「これが我が国総理大臣か!」絶句した。その隙を見逃さずロシアの大統領が択捉島を訪問され北方4島の返還も絶望的になった。その後柳田法務大臣、仙谷官房長、岡崎国家公安委員長の適格性?ボロボロの醜態を見せつけられ、マニフエスト公約の国家公務員の20%の歳費カット衆参議員の定数、歳費削減も何も出来ない!もはやこれまで!!である。自民党の永きわたる政権で利権政治に飽き飽きした政権交代に民主党が更にわが国民をどん底に落とし込んだ。
もはや処方箋はない、名古屋河村市長、大阪府の橋本知事の維新の会、鹿児島の専権市長のような革命的改革以外にない、「民主主義は最悪の制度だ。これまでに試みられて他のいかなる制度よりまし、というだけだ」(ウインストン・チャーチル)が約100年前に語ったよう民主主義万能をかえねばなにも解決できないかも。とりあえず国防と議員.公務員の削減でも最低やってくれ!!悲鳴にも似た叫びだ。
![My Early Life: 1874-1904 My Early Life: 1874-1904](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51sFB6iL5-L._SL160_.jpg)
- 作者: Winston Churchill,William Manchester
- 出版社/メーカー: Scribner
- 発売日: 1996/06/06
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る