2010-01-01から1年間の記事一覧

日本再生の道程

やっとわかりはじめた中国のおそろしさ。 北朝鮮は拉致問題でいかに理不尽な国家であることを我が国民も知り、いまだに脅迫外交で核を振りかざす金王朝堅持に死守してもがいている。その北朝鮮を援護してやまない国が中国である。中国と北朝鮮は利害関係が合…

民主党に物申す。

拉致問題の解決法 金王朝(北朝鮮の現体制)を崩壊させる以外ない。このことはだれでもわかっている。イスラエルだとすぐやるだろう。日本、米国、韓国が結集して一騎攻め込み金一族を滅ぼさせる絶好のチャンスだ、ピンポイントで彼らの居住区、原発施設をイ…

民主党に物申す。

前回鳩山前総理のブレを指摘して民主党の政権交代の失望を述べてきたが、尖額諸島の中国魚船の海上保安船に体当たりしてくる映像が流失して中国の蛮行があきらになったにも関わらずまともな抗議もせず、ひたすら国内の「公務員の国家の機密の漏えい」にわい…

民主党に物申す。

どうやら政権交代も失敗ではないか?と、国民は思い始めている。 それは鳩山由紀夫前総理のブレが起因の発端になっているのだが、小沢一郎幹事長を道連れに責任退任したのでなかったか?そして次回の選挙に総理経験者は出てはいけないと言明した。これを撤回…

あの頃…

←1980年広野ゴルフ場にて 自宅を設計してくれた田中裕氏と。 1983年自宅完成時、家族全員で記念写真↓

同志社時代(3)

最後に、土井たか子さんについて触れなければなるまい。土井さんと知り合ったのは確か彼女が昭和33年頃に同志社大学法学部憲法の講師になり、2年後輩たちを担当されたことで、後輩から紹介を受けた。私の結核が再発して、就職を断念し昭和35年(1960)に一留…

同志社時代(2)

大学の3回生になると法学部自治会から同志社学生健康保険の第3代委員長に選出された。私も軽い結核しかかったこともあったが、当時の学生生活は社会保険制度も完備できなくて、十分な治療が受けられず退学する学生も多かった。そこで治療費50%を保障する学…

同志社時代(1)

一浪した昭和30年夏、父の常治が死んだ。その頃から、石田の実家の商売だった神戸中央市場中卸業が軌道に乗り始めていたこともあり、経済的に心配しないようになった。幸い同志社大学法学部に無事入学でき、鈴蘭台の実家から通うには3時間かかるため京都で下…

民主党に物申す。

菅政権に変わり民主党も政権を担当する重責が判りはじめてきた。しかし、これからの運営が肝要である。現在は期待80%で20%が鳩山、小沢路線からの脱却を評価しているのであって、希望が失望に変われば「民主党もダメ!!」と烙印を押され、もう次はない。 …

徳之島レポート

5月20日から22日まで徳之島を訪問した。 お世話してくれたのは同志社大学時代の同窓生M君である。M君のお父様が昭和19年6月29日米軍の魚雷で鎮められ、富山丸3700名/4000名中が戦死したそのひとり。31歳という若さで戦死した場所が徳之島沖であり、M君はその…

春を迎えて

考えてみれば今日まで元気で生きれたものです。「昨日、今日、明日は幻想である。」アインシュタインは言っている。時折その時に感じた雑感を送れることに感謝したい。笑読してください。 皆様お変わりありませんか? 私事ですが、去る3月6日に会社勤務して5…