春を迎えて - T. ISHIDA TALKS TO YOU

考えてみれば今日まで元気で生きれたものです。「昨日、今日、明日は幻想である。」アインシュタインは言っている。時折その時に感じた雑感を送れることに感謝したい。笑読してください。
皆様お変わりありませんか？
私事ですが、去る3月6日に会社勤務して50年の就労の記念すべき日を迎えることができ*1、独りで乾杯しました。間もなく74歳*2をむかえます。
なんだか最近の私は少し狂ってきているようです。本年に入りニュージランド、オーストラリア10日間、帰るや否や沖縄、宮古島と仕事と遊びが混在して走りまっています。高松の同窓生の要請で徳之島の農業支援で高松へ2度、東京には2度、さらにペルシャ絨毯の商人*3、ニュージランドでワイナリーを経営する新たな友人*4ができ、彼らのアドバイザーを受けた特命のボランディアで、これまた多忙極めております。我ながらよく体力が続くものだと感心する有様ですが、気をつけて主治医には定期的に検査を受けております。結果はもちろん異常なしなのですが、最後のもうそくの灯りかもしれません。それはそれでよし、悔いはない。ちなみに「なんでそんなに元気なの？何を食べているの？」と聞かれますが、朝の食事のみ石田流で昼飯、夕食は通常通りです。朝は大きな皿いっぱい5〜6種類のフルーツ、トーストにオリーブオイル、マヌカハニー、シナモン、beepollen（はちみつの花粉）を着ける、粉末（プロテイン、生姜、アピオスなどの石田特性のブレンド）のジュースを飲み、黒にんにく一片を食べるのが、俺流の元気印です。今年になりあちこちでゴルフを10回位ランドするも100をきれたのは１回きり、まあゴルフができればいいやと思いつつ悔しさ半分、あきらめ半分、これが俺のゴルフ実力だと開き直っております。4月なれば少しはと思いつつ、右足が何か拍子で痛くなったりするので、これは歳の所為。
5月14日には同志社兵庫ゴルフがある。第30回目で15年間お世話をしてきた、これを機に後進に道を譲ることになる。最後だから盛大に幕引きしたいなぁ。
近い未来、少し遠くの未来、もろもろの計画を立る。

ニュージーランドの蜂蜜の起業を設立支援して、この3年以内成功させる。
↑をコアに駅前のシャッター街を活性化したい。*5。
宮古島の事業*6を倍増させ、農業者の所得も倍増させる。
徳之島農業支援機構*7を作る。
遊びは徹底的に楽しむつもり。7月にはオーストラリアのゴールドコースに10日近くゴルフを中心に楽しみに行く。滞在中にウルル（エアーロック）に行きたい。

77歳の喜寿まで元気でいたい。運転免許、パスポートも更新することにした。
しかし、一方でアルバムや衣料等の身の回りの整理を始めた。「必ず死はやってくる。」この有限のなかで最終章に入り「逃げ切り！！」の人生をやり遂げたいのだ。
最後になりますが「もし万一、いや千一」があっても家族のみで密葬しますので協力ください。
「あと千日の夕食を楽しむ！」（山田風太郎）「日常最上」「あるがままに生きる」座右の銘はかわりません。皆様のご機嫌な穏やかな日々を祈念しながら日頃雑感をしたためました。時々「民主党にもの申す！」書いたりしながら、時に触れ雑感を送りますのでよろしく。