2014年暑中お見舞い申し上げます。

皆様お変わりございませんか? 本年はエルニーニョ現象で冷夏予想でしたが、どうやら近時の大台風が間もなく到達の予想でわが社の主力野菜に被害を受ける心配ありのようです。大台風後猛暑予想がありでまた暑い夏かもしれません。 安部政権になり我が国の経…

間もなく78歳を迎える時期なりました

拝啓 新緑の素晴らしい季節になりました。 愛犬ハナが無事天寿を全う(19年1ケ月生存しました3月22日死亡)して、自宅整理でご報告が遅れていましたが、昨年3月10日に私は単身で転居いたしまして、愛犬ハナと住み慣れた家にずっと暮らしていたワイフ美佐…

私のMISSION

やっと残暑の厳しさが和らぎ、秋の気配を感じる季節を迎えました。 みなさんご健勝でしょうか? 私は6月下旬より18日間、4年ぶりにアメリカ西海岸を旅して来ました。 おそらく、もう、アメリカには来ない、行かない。 思い出して約35年80回延べで約800日…

皆さんお代わりございませんか?

ご無沙汰いたしておりましたが、元気にゴルフなどをしております。あっ…先日、ゴルフ場の階段で踏み外し転倒しました…が、単なる捻挫ですみました。(苦笑) 「民主党に物申す」などを書き皆さんに私見を述べてきましたが、最近face bookに加入して500名を超…

民主党はじめ政治家に物申す。

「民主党に物申す」を書き続けてきた中で、尖額諸島を護るには基本的に宮古島の下地空港に普天間代替えか航空自衛隊の常設基地を造るのが最適であると幾度となく進言してきたが、一向に議員や沖縄県民も沈黙をつづけている。それには過去にアメリカ統治下琉…

大阪維新の会が勝利をしたことに思いを寄せて

民主党に警告する。 10月27日の大阪府知事、市長での維新の会圧勝は民主党、自民党の既成の政党に大衝撃を与えた。 小泉政権が「郵政改革なくして構造改革はない」でまた2年前に「政権交代」を掲げ圧勝し政権を奪取した現象とよく似ているが、今回は地方選挙…

タイ運河の提案

現在タイは水害でイサン地方にある日本の合弁会社は1階が水没、バンコックからも邦人の引き上げが始まった。この水が完全に引き、タイ経済は暫くの間、沈滞したままであろう。復興計画はまだ発表されてはいないが、国際舞台でイニシアティブを取りたい日本に…

民主党に物申す

これでもか、これでもかと尖額諸島を護るには宮古島下地島しかないと訴えてきたが、民主党からは一切のコメントがない! 下地島への過去の経過は...↓ 下地島への移設案も検討対象〜下地空港詳細 青山貞一 これを書いている間も、中国海軍や漁船は尖額諸島あ…

夏の終りにわが想い

「民主党に物申す」を毎月のように書き続けてきた。 鳩山、菅と2代続いた総理に多くの国民は失望を實感したが、唯一良かった点はその間に自民党の長老たちの利権構造がかなり減退したことでないか、小沢の政治手法もだんだん通用しなくなったことだ。 野田新…

暑中お見舞い申し上げます。

少し例年より涼しい気がします。拙宅は六甲山の麓に(海抜300m)にある所為か今のところ私の部屋の温度夜25度程度で扇風機も要らない。しかし、私はこの自宅を来年には引越しをして、生活に便利な六甲アイランドの賃貸マンションに引っ越す予定です。これは…

中国へのODA援助の全貌

出展:Sapio 2010 年6/9、11/10 号 ジャーナリスト 青木直人 による報告 対中援助 大別すると以下の通り 政府レベルODA 1.有償資金協力 3兆2070億円 08年で終了 (1979年開始) 2.無償支援 1472億円 3.技術援助 1505億円 迂回融資 1.アジア開発銀行による …

戦争と平和〜日下公人氏の著書から一部編集〜

ガストン・ブートゥール*1というフランスの社会学者は「戦争の結果、人が死ぬ」ではなく、「若者が沢山生まれ、人口が増えすぎると戦争が起きて人口を調整する」と言う理論を展開している。 勿論どの国の指導者も政治家も自国の国民が多いからといって 戦争…

政治家のいい加減さに腹が立つ!!!

正論2011年7月号に李登輝元台湾総統からのメッセージが掲載されている。(P76〜P83) その82ページ目を読んで日本人として恥ずかしく、又民主党の不甲斐無さに情けなく、金輪際民主党など応援するものか と知人・友人・先輩・後輩だれでも構わず吹聴している。…

平成23年7月1日に伝えたい私の想い。

連日何十年振りの猛暑が報道され「オール電化」のコマーシャルが消え「節電15%」が謳われています。さらに「原発廃止」のキュプレキコールが世論であるか如くこだまして暑い、暗い、夏を送らねばならないとクーラーを切り扇風機をタイマーで設定して寝間着…

何となく75まで生きにけり

今、田中清玄自伝を読んでいます。田中清玄(1906−1993)は東大大学中に共産党に入党し獄中に転向大物フイクサーとして日本国内はもとより中東やインドネシア、中国など国内外で活躍した。田中清玄自伝 (ちくま文庫)作者: 田中清玄,大須賀瑞夫出版社/メーカ…

最後のミッション

来週の5月25日で75歳を迎えます。 すでに後期高齢者医療保険証が届きました。もはや会社の厚生健康保険受給証も5月24日で終了です。現在は体調に異常はなく去る12日のゴルフ会合で98のスコアがでて、本年はじめて100が切れて喜んでいます。しかし、75歳は現…

会社の歴史(2)

会社の歴史(1)のつづき… 1975年(昭和50年8月1日)、MVM商事の誕生である。当時社員はT井君だけで事務所はS研究所に同居していた。その後S水、K脇をいれニュージーランド、オーストラリアのオニオンから始めた。時世は沖縄返還の際の佐藤×ニクソン会談で、…

会社の歴史(1)

少し時間をかけ当社の創業、いやS研究所の経営をしたあたりまでを遡り書き留めておきたい。1972年(昭和47年)2月頃、当時私が住んでいた渦が森団地へ、兄と母親が突然訪ねてきた。当時I田青果はスーパーDへの青果納品業者のNO.1であり、順調で商いも30億を超…

国民への警告

民主党国会議員のメールへの返事。 民主党再生のカギは全党あげて被災地に入りボランチア活動に専念すべきです。理論や理屈を述べても本気度が見えない、官邸を仙台に仮設して避難者と共に宿泊をしてこそ「政権交代」の実感を国民はするでしょう。 「農業経…

民主党、東電にもの申す。

どうやら民主党の統治能力の欠如が判明してきました。それは危機管理が彼らの能力を超え「神のみど知る」の担当大臣の本音に表れています。ある新聞のコラム欄によれば「危機」の対極は「安全」でなく「リスク」である。今の政府にはリスク対応能力がありま…

日本再生の道程

やっとわかりはじめた中国のおそろしさ。 北朝鮮は拉致問題でいかに理不尽な国家であることを我が国民も知り、いまだに脅迫外交で核を振りかざす金王朝堅持に死守してもがいている。その北朝鮮を援護してやまない国が中国である。中国と北朝鮮は利害関係が合…

民主党に物申す。

拉致問題の解決法 金王朝(北朝鮮の現体制)を崩壊させる以外ない。このことはだれでもわかっている。イスラエルだとすぐやるだろう。日本、米国、韓国が結集して一騎攻め込み金一族を滅ぼさせる絶好のチャンスだ、ピンポイントで彼らの居住区、原発施設をイ…

民主党に物申す。

前回鳩山前総理のブレを指摘して民主党の政権交代の失望を述べてきたが、尖額諸島の中国魚船の海上保安船に体当たりしてくる映像が流失して中国の蛮行があきらになったにも関わらずまともな抗議もせず、ひたすら国内の「公務員の国家の機密の漏えい」にわい…

民主党に物申す。

どうやら政権交代も失敗ではないか?と、国民は思い始めている。 それは鳩山由紀夫前総理のブレが起因の発端になっているのだが、小沢一郎幹事長を道連れに責任退任したのでなかったか?そして次回の選挙に総理経験者は出てはいけないと言明した。これを撤回…

あの頃…

←1980年広野ゴルフ場にて 自宅を設計してくれた田中裕氏と。 1983年自宅完成時、家族全員で記念写真↓

同志社時代(3)

最後に、土井たか子さんについて触れなければなるまい。土井さんと知り合ったのは確か彼女が昭和33年頃に同志社大学法学部憲法の講師になり、2年後輩たちを担当されたことで、後輩から紹介を受けた。私の結核が再発して、就職を断念し昭和35年(1960)に一留…

同志社時代(2)

大学の3回生になると法学部自治会から同志社学生健康保険の第3代委員長に選出された。私も軽い結核しかかったこともあったが、当時の学生生活は社会保険制度も完備できなくて、十分な治療が受けられず退学する学生も多かった。そこで治療費50%を保障する学…

同志社時代(1)

一浪した昭和30年夏、父の常治が死んだ。その頃から、石田の実家の商売だった神戸中央市場中卸業が軌道に乗り始めていたこともあり、経済的に心配しないようになった。幸い同志社大学法学部に無事入学でき、鈴蘭台の実家から通うには3時間かかるため京都で下…

民主党に物申す。

菅政権に変わり民主党も政権を担当する重責が判りはじめてきた。しかし、これからの運営が肝要である。現在は期待80%で20%が鳩山、小沢路線からの脱却を評価しているのであって、希望が失望に変われば「民主党もダメ!!」と烙印を押され、もう次はない。 …

徳之島レポート

5月20日から22日まで徳之島を訪問した。 お世話してくれたのは同志社大学時代の同窓生M君である。M君のお父様が昭和19年6月29日米軍の魚雷で鎮められ、富山丸3700名/4000名中が戦死したそのひとり。31歳という若さで戦死した場所が徳之島沖であり、M君はその…